SOLD OUT MANUAL 2004-03-18

SOLD OUT MANUAL 2004-03-18

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SOLD OUT カスタマイズに利用できる変数の説明です。

各種データ変数表

スクリプト内で使用している代表的な変数の内容を記します。 @@FUNC* 等へ独自関数を追加する際に利用してください。 また、具体的な使用方法は soldout/inc/inc-item-data.cgi の記述を参考にしてください。

※$DT 構造体以外は参照のみです。変更した場合の動作保証は出来ません。 また、$DT 構造体の変更も、カスタマイズ可能範囲外で行った場合は変更が反映されない可能性があります。

$DTpeople

人口(表示する場合は 1/10 に丸める)

$DTlasttime

最終更新時刻(GMT)

$DTTradeIn

貿易の累積売上額

$DTTradeOut

貿易の累積支払額

%DTEvent

現在発動中のイベント情報の連想配列

この連想配列を操作することで自由にイベントの開始/停止を行えます。

%DTEvent=(イベントコード,終了時刻,イベントコード,終了時刻,...);

$DTtown

街全体用データの連想配列のリファレンスです。

利用の際には、この変数を直接操作せずに、 GetTownData('任意のキー')SetTownData('任意のキー','任意の値') を介してください。

'任意のキー'と'任意の値' には特に制限がありません。 カンマ(,)やタブ(\t)、改行(\n)なども問題なく利用できます。 ただし、配列や連想配列、リファレンスなどは利用できません。 数値もしくは文字列のみ利用可能です。

利用されなくなったキーと値は、SetTownData('任意のキー','') として削除してください。 削除されない限り、保持され続けます。

保持できるデータ量やデータ数に上限はありませんが、 soldout/data/data.cgi に追加されていきますので、 サーバへの負荷と相談しながら利用してください。

関連関数

@SHOWCASE_COST

陳列棚維持費配列

添字 0~7 が陳列棚 1~8 個に対応

$SHOWCASE_COST[0];
$SHOWCASE_COST[1];
$SHOWCASE_COST[2];
$SHOWCASE_COST[3];

$MAX_MONEY

最大資金

@ITEMTYPE

商品分類名配列

$ITEM[?]->{type}に対応します。

$ITEMTYPE[$ITEM[1]->{type}];

@DTwholestore

問屋在庫

$DTwholestore[0~]が商品番号 1~に対応します。

$DTwholestore[0];
$DTwholestore[1];
$DTwholestore[2];
$DTwholestore[3];

$DT

自店データ構造体リファレンス

連想配列へのリファレンスです。$DT->{キー}でデータへアクセスできます。キーは以下の通り。

id

店舗個別の番号

lastlogin

最終作業時刻(GMT:ログインのみでは更新されません)

name

ユーザ名

shopname

店舗名(SJIS)

pass

パスワード(設定により crypt される)

money

資金

time

time()-$DT->{time}==行動可能時間(マイナスなら待時間)

rank

人気 0 〜 10000 (表示は 1/100 で%表記)

showcasecount

陳列棚数

comment

コメント文字列(SJIS)

saleyesterday

昨日売上金額

saletoday

本日売上金額

costyesterday

昨日の維持費額

rankingcount

トップの回数

remoteaddr

最後にアクセスしたときの IP アドレス

pointyesterday

昨日の点数

rankingyesterday

昨日の順位

paytoday

本日の支払総額

payyesterday

昨日の支払総額

profitstock

過去数日間の純利益平均

boxcount

郵便箱受信・返答件数

costtoday

本日の維持費額(陳列棚は含まない)

pagerows

最近の出来事の表示行数(廃止)

taxyesterday

昨日の納税額

moneystock

入金庫額

taxtoday

今期納税済みの金額

guild

所属ギルドコード

blocklogin

アクセス制限&コメント

nocheckip

アクセス自動制限の有効無効状態 null=有効 1:無効

foundation

創業日時刻(GMT)

job

職業コード

icon

アイコンコード

showcase

陳列棚配列へのリファレンス

$DT->{showcase}[0 〜 showcasecount-1]で、各陳列棚に陳列されている商品の番号が入っている。 値が 0 の場合は未陳列。次の price と対になっている。

$DT->{showcase}[0];
$DT->{showcase}[1];
$DT->{showcase}[2];

price

陳列棚配列へのリファレンス

$DT->{price}[0 〜 showcasecount-1]で、各陳列棚に陳列されている商品の売値が入っている。 前の showcase と対になっている。

$DT->{price}[0];
$DT->{price}[1];
$DT->{price}[2];

item

商品在庫配列へのリファレンス

$DT->{item}[商品番号-1] へ商品番号の商品の在庫数が入っている。

$DT->{item}[0];
$DT->{item}[1];
$DT->{item}[2];
$DT->{item}[3];

itemyesterday

商品昨日売上数の連想配列へのリファレンス

$DT->{itemyesterday}{商品番号}に昨日の売上数が入っている。

$DT->{itemyesterday}{1};
$DT->{itemyesterday}{2};
$DT->{itemyesterday}{3};
$DT->{itemyesterday}{4};

itemtoday

商品本日売上数の連想配列へのリファレンス

$DT->{itemtoday}{商品番号}に本日の売上数が入っている。

$DT->{itemtoday}{1};
$DT->{itemtoday}{2};
$DT->{itemtoday}{3};
$DT->{itemtoday}{4};

exp

商品熟練度の連想配列へのリファレンス

$DT->{exp}{商品番号}に商品毎の熟練度(0~1000)が入っている。 1/10 で表示する。

$DT->{exp}{1};
$DT->{exp}{2};
$DT->{exp}{3};
$DT->{exp}{4};

user

独自データ格納用連想配列へのリファレンス

$DT->{user}->{独自キー}に独自のデータを保存できる。

ただし、独自キーとその設定値には「, : およびコントロールキャラクタ(\x00-\x1f) 」は使用できない。 また、「 _so_ 」から始まるキーはシステム予約なので使用できない。

$DT->{user}->{hp};
$DT->{user}->{weapon};
$DT->{user}->{memo};

point

ランキングに使用する点数(参照のみ)

@DT

全店舗データ構造体リファレンス配列

構造体は$DT と同じです。

$DTS

対象店舗データ構造体リファレンス

商品使用時などに対象店舗(arg target)がある場合に有効な変数。 その他、他店や市場からの仕入などにも利用。

$DTS が市場を指す場合は、$DTS->{_wholestore_} が定義されています。

@ITEM

商品データ構造体リファレンス配列

$ITEM[商品番号]->{キー}で商品データへアクセスできます。 キーは以下の通り。

sort

表示順

type

商品分類($ITEMTYPE[type]で分類名取得可)

$ITEM[1]->{type};
$ITEMTYPE[$ITEM[1]->{type}];

price

標準価格

cost

維持費

pricebase

問屋価格=標準価格の基準個数

pricehalf

問屋価格=標準価格/2 の個数

limit

倉庫最大数

wslimit

1 店舗分の問屋在庫

popular

売れ行き率(popular 秒に 1 個売れる)

plus

問屋補充率(plus 秒に 1 個補充)

code

商品コードネーム

scale

数え単位

name

名称

info

説明

point

売却時の人気アップ度(1000==標準)

param

独自パラメータ

$USE

商品使用データ構造体リファレンス

$USE->{キー}で商品使用時データへアクセスできます。キーは以下の通り。

code

対応する商品のコードネーム

no

対応する商品別の固有番号

itemno

対応する商品の番号

name

使用名称

info

説明

scale

数え単位

action

form の submit の表示

money

費用

time

使用時間

exptime

熟練度 100%時の使用時間

exp

熟練度上昇値

needexp

必要熟練度

arg

入力パラメータの連想配列リファレンス

target

target 店舗の ID(100~)

targetidx

target 店舗の@DT に対する添字

count

使用回数(未補正)

message

コメント(補正済)

$USE->{arg}->{target};
$USE->{arg}->{targetidx};
$USE->{arg}->{count};
$USE->{arg}->{message};

use

使用商品の連想配列リファレンスの配列リファレンス

$USE->{use}[0~]が使用商品の連想配列リファレンス。配列なので複数有り。その連想配列は以下の通り。

no

使用商品番号

count

使用個数

proba

消費確率 0(0%)~1000(100%)

message

消費時の表示メッセージ

$USE->{use}[0]->{no};
$USE->{use}[0]->{count};
$USE->{use}[0]->{proba};
$USE->{use}[0]->{message};

result

使用結果の連想配列リファレンス

create

取得商品の連想配列リファレンスの配列リファレンス

$USE->{result}->{create}[0~]が取得商品の連想配列リファレンス。 配列なので複数有り。その連想配列は以下の通り。

no

取得商品番号

count

取得可能最大数

proba

取得確率 0(0%)~1000(100%)

message

取得時の表示メッセージ

$USE->{result}->{create}[0]->{no};
$USE->{result}->{create}[0]->{count};
$USE->{result}->{create}[0]->{proba};
$USE->{result}->{create}[0]->{message};

function

呼び出す関数名

message

結果表示用メッセージの連想配列リファレンス

resultok

商品取得時のメッセージ

resultng

商品非取得時のメッセージ

$USE->{result}->{message}->{resultok};
$USE->{result}->{message}->{resultng};


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